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情報処理技術者/基本情報技術者 試験対策

基本情報技術者 養成講座

基本情報技術者試験対策コース

情報処理技術者

■試験制度

新試験制度の主な改良点 
10年先を見据えたIT人材を育成するため、情報処理技術者試験が抜本的に改革され、平成21年春期試験より施行されている。
 主な改正点は次の通りである。
(1) キャリアと求められるスキルを示した共通キャリア・スキルフレームワークでレベル判定。
 7段階のレベルのうち、1〜3は新試験の合否で、4は新試験と業務経験等で判定できるようになった。
(2) 基礎的な知識を問う「ITパスポート試験」を創設。
 ネットワーク社会や企業コンプライアンスなど、職業人として誰もが共通に備えておくべき基礎的な知識を計るレベル1の試験を創設。
(3) 「組込みシステム」の重要性の高まりに応える。
 組込みシステムに関する知識・技能を幅広く出題する試験体系に。
(4) 高度試験の区分を11から9区分に整理統合。
 システムアナリスト試験と上級システムアドミニストレータ試験を統合し、「ITストラテジスト試験」に。テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験と情報セキュリティアドミニストレータ試験を統合し、「情報セキュリティスペシャリスト試験」となった。
(5) 出題範囲の抜本的見直し。
 知識項目をストラテジ、マネジメント、テクノロジの3つの分野に整理。さらに重要な技術分野、最新の知識項目などが盛り込まれた。
 そのほか、情報システムのベンダ側人材とユーザー側人材を一体化した試験体系に改めた。また、受験生の利便性が向上した。CBT導入や分野ごとの得点入手など(ITパスポート試験)、試験免除の拡大など(高度試験)を行った。


■試験目的

情報処理技術者試験の目的 
独立行政法人情報処理推進機構の資料によると、情報処理技術者試験の目的は、以下の通り。
(1)情報処理技術者に目標を示し、刺激を与えることによって、その技術の向上に資すること。
(2)情報処理技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、学校教育、職業教育、企業内教育等における教育の水準の確保に資すること。
(3)情報技術を利用する企業、官庁などが情報処理技術者の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて情報処理技術者の社会的地位の確立を図ること。
 ITが企業の基幹系業務、情報系業務に欠かせないものとなっている現在、情報システムを構築・運用できる情報処理技術者、情報システムを業務のツールとして使いこなせるエンドユーザーなどの人材育成がますます重要になっている。情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づいて実施されている国家試験であり、ITの利活用にあたって、背景として知るべき原理や基礎となる技能についての総合的レベルを測るものとして行われている。

■試験内容

春と秋に実施 
試験内容・日程などについては、各試験を掲載しているページに詳細を記すが、ここに簡単にまとめて紹介する。

試験日程は、春期と秋期に分かれている。

春期(4月第3日曜日予定)に実施される試験は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、プロジェクトマネージャ試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、システム監査技術者試験の計8試験。願書の受付は、1月中旬から約1か月間。
 
秋期(10月第3日曜日予定)に実施される試験は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、ITストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、ネットワークスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、情報セキュリティスペシャリスト試験の計8試験。願書の受付は、7月中旬から約1か月間。


■問い合わせ先
独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成本部 情報処理技術者試験センター
住所:〒113-8663 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15階
TEL:03-5978-7600




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